家を持った後も「大丈夫」と思える 資金計画

当初は家族5人でマンション住まいでした。この先3人の子どもの成長のことも考えて広いお家、そして各自のお部屋も用意してあげたいと考えていました。元々は両親と二世帯一緒に住むことも決めておりました。そのため、家を建てる相談をした際にはスムーズに話は進み、それが今こうしてカタチになったことがとても嬉しく思います。

 

S様二世帯ご家族おうちカンパニー久保田さんには、住宅ローンのアドバイスと子どもの学資保険の相談や家族の保険も見直していただきました。その際、家計に占める保険料の視点だけではなく、ライフプランとしてお金のことを見ていただいたのです。家の購入にかかる住宅ローン、子どもが大きくなるにつれてどの時期にどれだけのお金が必要になるか等、資金計画を目に見えるようにしていただいたことで、その後資金面で不安を感じずに進めることができました。

 

 

 

自分のことのように
親身になってくれた担当者

将来の事を語り合うご主人とおうちプランナー久保田

家を作ることが本格始動したした時に、銀行からいくらまで借り入れ可能か、そして月の返済はいくらが妥当かを元にチームを編成。 住宅設計時はご夫婦ともに趣味のケーキ作りを活かして将来自宅をカフェにする夢があることを知り、ぜひ家づくりに取り入れたいと設計士とも相談し、見事な家が完成しました。 現在ではお二人のお子さまにも恵まれ、4人仲良くくらしてます。

将来の事を語り合うご主人とおうちプランナー久保田(写真)

 


自慢したい所がたくさんある家


一階を望める二階のサブリビング

 

「明るいおうちにしたい」
そういう風に考えておりました。壁は白を基調にし、居間には日中太陽光がたっぷりと差し込むように二階を部分を吹き抜けに、さらに窓も大きく開放感溢れる作りにしました。二階のベランダは広く洗濯物も気にせず干せます。なんといっても目の前の木々が望めて心地も良いです。

 


日光がたくさん射し込む一階リビング

 

屋上には約30枚の太陽光パネルを設置し、通常かかる電気代を大幅に賄うぐらい発電できています。そしてこの家には母の知恵がたくさん詰まっているんです。母が図面を見て、スペースを無駄なく使った収納を作ってもらっています。家族が多いので少しでも物をしまう場所を作りたかったと気を利かせてくれてとても助かりました。この収納がまた自然で、ちょっとおしゃれなんですよ。

 


知恵とアイデアに溢れる収納

 

 

二世帯ならではのうれしい変化

以前は主人が仕事で帰りが遅く家にほとんどいなかったので、私が子どもたち3人を見ていたんです。現在は父と母が一緒にいてくれているので、食事の用意の時や勉強まで見てくれていて本当に助かっています。何より見てあげられないことで寂しい思いをさせなくなったことが良かったです。父と母はいつも子どもたちの遊び相手になってくれています。先ほども向かいの農園で一緒に芋ほりをしていたようです。この家を建ててからは、子どもたちと父と母が一緒に過ごす時間が増えてとても賑やかですし、何より子どもたちも喜んでいます。困っていることといえば、私が叱っても父や母のところにすぐ逃げていくことですね(笑)。

 

 


S様二世帯ご家族